2020年 5月1日～一般社団法人自然環境・科学技術研究所　設立（代表理事，所長）

2020年 4月～関西大学・環境都市工学部・特任教授

2005年 1月～2020年3月大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・教授（名誉教授）

2002年 9-10月 フランス・パリ第6大学　2000年 5-7月 パリ第7大学　客員教授

1999年 3月 　東京工業大学・大学院理工学研究科・広域理学講座・教授

1997年 4月 　 北海道大学・大学院理学研究科・地球惑星科学専攻・教授

1992年 8月　 東京大学・理学部～大学院理学系研究科・助教授 （地質学専攻）

1991年 4月　 秋田大学・鉱山学部・助教授　（資源地学研究施設）

1985年 4月　 日本原子力研究所・環境安全研究部・研究員

1984年 1- 6 月　 フランス・オルレアン大学・理学部・地球科学科・客員助手

業績リスト（主要著書のみ）2020年6月1日 現在（262編）

1. 中嶋 悟 (1994a)  武田弘，北村雅夫．宮本正道編 「固体惑星物質科学の基礎的手法と応用」サイエンスハウス，229p. (1994) 中の「分光学的手法」の章を分担執筆，pp38-45.

2. 中嶋 悟 (1994b) 「地球色変化 - 鉄とウランの地球化学」，近未来社，名古屋，292p.

3. 中嶋 悟 (1994c)  飯山敏道，河村雄行，中嶋悟 共著「実験地球化学」東京大学出版会，(1994)中の「分光学」「反応速度学」「物質移動学」の章，pp.110-233．

4. 中嶋 悟 (1995)  島崎英彦，新藤静男，吉田鎮男編「放射性廃棄物と地質科学ー地層処分の現状と課題ー」，東京大学出版会(1995)中の「岩石中の物質移動と岩石･水反応機構」の章，p.186-225．

5．中嶋 悟 (1997)「線量当量」など3項目，新版地学辞典 平凡社 1997

6. Nakashima, S, Maruyama, S., Brack, A. and Windley, B.F. (2001) 

"Geochemistry and the Origin of Life" Universal Academy Press, Tokyo, 355p.

7. Nakashima, S, Spiers, C.J., Mercury, L., Fenter, P. and Hochella, Jr., M.F (2004)

"Physicochemistry of Water in Geological and Biological Systems. - Structures and Properties of Thin Aqueous Films -" Universal Academy Press, Tokyo, 281p.

8. 中嶋 悟・鍵裕之(2014) 7.2 顕微赤外・ラマン分光法，

「マイクロビームアナリシスハンドブック」，オーム社，p.576-583.

9. 中嶋 悟(2019) 102 エネルギー資源，

「鉱物・宝石の科学事典」，日本鉱物学会編，朝倉書店，p.301-304.

10. 中屋佑紀・中嶋 悟(2020) 5-3 汐の湯温泉，

「図説 日本の温泉 - 170温泉のサイエンス」，一般社団法人日本温泉学会誌監修，

「図説 日本の温泉 - 170温泉のサイエンス」編集委員会編，朝倉書店，p.123.